鉄筋コンクリートの家づくり

◆2011年8月22日着工で現在進行中のRC家づくりの記録です。◆サラリーマンが建てる2世帯住宅の建築過程です。

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家の誕生(型枠バラシ)

2011年10月23日

 いよいよ、型枠バラシの日。夕方に時間が取れたので、家族と現場に行ってみました。経験豊富なビルダーさんなので、果たしてうまくいったことだろう、と、あまり心配はしていなかったのですが、生コン打設は、やはり一発勝負的な面もあろうかということで、向かう道すがら、少しは気分も揺れ動いておりました。

▼ザダーん。グレーのコンクリートが肌を現しておりました。秋の日は釣瓶落としで、あっという間に暗くなったのですが、いい感じにできたようです。家が誕生したという感じがしました。


▼水のしみた部分があったり、型枠が付いたままの部分があったりで、孵化をしたところといった感じを醸し出しています。
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▼気になる部分にも目が行きがちですが、角部等にはやや生コンの回りが悪かった部分も多少あったようです。この程度は補修で対応の範囲でしょう。補修後、あるいは完成時のツルツルのコンクリート肌の写真に御期待ください。
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コンクリート養生

2011年10月22日

 生コン打設が終わっているはずなので、現場に行ってみました。作業員はおらずコンクリート打設後の養生中のようでした。

▼型枠に包まれてコンクリートが静かに硬化中。午前11時頃ですが雨模様で湿気があり、天気にも恵まれたようです。


▼内部を覗くと、鉄パイプがコンクリートの重量をしっかり支えているようでした。
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第3回定例会議

2011年10月19日

 第3回定例会議が、施工者(現場監督さん)、設計士、電気担当者、設備担当者、住宅供給公社、施主が参加して開催されました。会場は、前回と同様、分譲地の現地販売事務所(コンテナハウス)です。

 内容としては、工程予定確認のほか、主にサッシや室内ドアの色決め、決定した設備関係の確認等を行いました。いよいよ1階壁及び2階スラブの生コン打設が20日からと示されました。打設の様子は見学したいところですが、仕事のため行けません。残念。
 予談ですが、コンクリートの「打設」とか「打ちっ放し」という用語は、サッカーやバスケットボールのシュートを「打つ」と同じくらい、妙な語感です。なお、本宅の外壁等はコンクリート打ちっ放し仕上げです。

2階スラブ配筋&電気配管

2011年10月19日

 第2回定例会議の前に、北棟2階床の工事の様子を見学しました。配筋が済んでいるようです。電気配管工事が行われていました。

▼梁の鉄筋がスラブの鉄筋に繋がっています。オレンジ色の電気の配管が広がっています。
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▼パイプシャフト部から集中して出る配管。
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▼白い管は太陽光発電用。
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2階給水・給湯、1階クローク洗面・手洗い&室内ドア

2011年10月16日

 早朝に現場訪問した後、課題として残っているサブ設備の選定のため、東京南青山にある輸入建材販売のサンワカンパニーと、室内ドアの質感を確かめるために横浜にある神谷コーポレーションに行ってきました。現在は遠方に住んいますが2世帯住宅の1方に住む予定の妹と待ち合わせて見学しました。

 まずは、2階の書斎、寝室、多目的ホールの給水、給湯用として、階段降り口に設置する設備の吟味、選定です。事前にカタログで2つに絞り込んで臨みました。

▼2階の給水・給湯コーナーとして、エリッセコッコの製品に決めました。


▼次点は、ラディー75。イタリア人建築家の設計という売り文句でそそられましたが、元来洗面用の素材のため、コーヒー等の汚れに対するメンテナンスが大変そうなのが次点となった理由です。
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 次に、玄関脇のクロークに設置する洗面台の選定です。通路を兼ねる場所に設置するため、奥行きが短いことが前提条件です。用途は、帰宅したときの手洗い、朝の出勤前の歯磨き、身繕い用です。カタログで絞っていきましたが、10月中旬販売開始ということで現物はショールームにもまだ無く、類似の商品で品定めしました。

▼クローク用洗面台として決めたリンド・ツーの類似品。本物は”コチラ”。類似品は、開き戸ですが、リンド・ツーは、引き出し式です。これに収納ボックス付三面鏡を付けます。
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 次は、採用予定の室内ドアを確認するため、神谷コーポレーショの横浜ショールームへ移動です。フルハイトドアと称する天井高のドアやステルスドアと称するドア枠にクロス壁紙をかぶせる商品が特徴のメーカーです。

▼こんな感じ。
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▼床材の色目検討の参考にもなりました。
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2階床スラブ

2011年10月16日

朝7時ころ現場訪問しました。

▼南棟はまだ基礎しかありませんが、隣地側と道路側にネットが掛けられています。


▼北棟は、こんな感じ。バルコニーの床となる部分の型枠が分りました。
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▼2階床スラブの下側型枠の様子です。撮影点から左方向の写真。
型枠は断熱材ボードで構築されているようです。奥の階段吹き抜け部分はボードが施行されていません。その手前の納戸部分にもボードは施工されていません。これは年をとって足腰が弱ってしまった場合等で家庭用エレベータが必要になったときに、この部分に設置できるよう床をコンクリートにしないためです。1016-3.jpg

▼撮影点から真中方向の写真。電気配線用のオレンジ色の管が出ています。パネルの継ぎ目はテープで止めてあるようです。
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▼撮影点から右方向の写真。奥の下がったところは、2階に配置した洗濯・洗面室とバスルームとなる部分。
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▼バスの床下となる部分は、急遽浴槽の仕様に合わせて10cm下げていただいたので、施工の最中です。
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▼1階を見ると2階床や梁の型枠を支える支柱が林立しています。
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キッチン、バス、洗面台、トイレの決定

2011年10月15日

 設備はユニットを使うので、メーカーごとに比較、検討を継続してきました。まずはキッチンを優先して決めて、おおむね同じメーカーのバス、洗面台を導入するという方針です。
 キッチンは、TOTOのクラッソとLIXILのリシェルが最後まで選択肢に残りました。バスもTOTOのサザナとLIXILのラ・バスが競合しました。最後は、金額勝負となりましたが、TOTOがバスの保温機能でキャンペーン価格を実施していたことなどからTOTOに決めました。
 結果、メイン洗面台もTOTOのオクターブ、トイレもTOTOのネオレスト等になりました。

 この日は、設計士さんとTOTOのショールームに行き、設計上のすり合わせをしてもらいました。その結果、浴槽の設置条件として、浴室スラブの深さがより必要ということが分り、急遽現場のスラブ配筋の施工を変更してもらいました。現場監督さん、鉄筋職人のみなさんには、対応まことにありがとうございました。

1 キッチンの比較ポイント
(1)TOTOクラッソの良いところ
 ・ほうき水栓
 ・シンクの排水口が隅にある
 ・引き出しの取っ手が長い
 ・レンジフードの掃除がしやすそう
 ・カップボードの上下スライドドア
(2)LIXILリシェルの良いところ
 ・自動水栓、収納棚が3段
 ・レンジフードのデザインがスマート
 ・スモークガラスのトールカップボードや吊戸棚のデザインが良い
 ・ゴミ箱ユニットに化粧板が付いておりデザインの収まりが良い
 ※クラッソに決めるに際しては自動水栓の代わりに足踏スイッチを付けました。ハンバーグ作りの際に重宝しそうです。 

2 バスの比較のポイント
(1)TOTOサザナの良いところ
 ・浴槽が長く足がつかえずに伸ばせる
 ・壁面デザインがすっきりしている
 ・洗い場床が柔らかい
 ・2枚引き戸が実質3枚引き戸と同じ機能
(2)LIXILラ・バスの良いところ
 ・浴槽の形状にカーブがありやわらかいデザイン
 ・洗い場の床が冷たくならない性能が高い
 ・洗い場排水口が「くるりんぽい」で掃除しやすい

 なお、TOTOショールームの方は、いつ行っても商品選定のアドバイスが的を得ていて、大変助かりました。組み合わせシュミレーションが相談しながら目の前の端末でリアルタイムにできて、図面と見積もりもそのまま出来上がってしまうところも、ITをうまく利用していて待ち時間のストレスがなく良かったです。
(ヤマハリビング、タカラスタンダードの方もTOTO同様に親切、丁寧、熱心に応対してくれました。リクシルは、控えめな応対で質問すると答えるという傾向で商品知識も人による差があるようです(分らないことは、調べて対応という感じ。)。パナソニックはいつ行っても応対なしで、客を見るという噂は本当かなと苦笑しておりました。)

北棟1階 梁の型枠

2011年10月13日

 夜の現場訪問となりました。

▼照明に浮かぶ足場
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▼窓から覗いた中の様子。内側の型枠が固定されています。
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▼梁の型枠も施工されていました。脇にはスラブ配筋に進むための木材が渡してあります。
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北棟 内側型枠

2011年10月9日

 内側の型枠の建て付けも進んでいました。内側型枠=(断熱材+不燃下地ボード)です。したがって、これはコンクリート打設後も解体しません。コンクリートに密着して結露を防止します。機能性と低コスト性を兼ね備えた工法です。

▼斜め道路に面した段々状の壁部分


▼窓周辺
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▼窓枠部 外型枠(FRP)と内型枠(断熱材+不燃下地ボード)の様子
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▼施工途中箇所 鉄筋を外型枠と内型枠で挟んでいます。
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電気配線工事

2011年10月9日

 電気配線工事が施されました。後で電気ケーブルを通すための管や端の部材を配筋の間に入れていきます。RC造の電気工事はこのように行うものなのかと驚きました。

▼リビングに作る打ちっ放しの壁部分に、スイッチ類や照明等のための管が絡みます。背後には、内側の型枠パネル兼断熱材の白い板が施行されています。
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▼接近してみました。
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▼こちらは、部材が外側の型枠に密着しているので、外壁に付くコンセントになるものと思われます。
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▼管が集合してコンクリート壁を通過する部分は、スリーブが取り付けられていました。
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▼エアコンの電源、換気扇の電源を供給するための管が内側の型枠となる断熱材から出ています。
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北棟1階 壁配筋

2011年10月7日

 工程に従い壁配筋が施されたと思いましたので、仕事が終わってから夜に現場訪問しました。

▼外側の型枠に沿った壁の配筋と梁の配筋が施されていました。枠の施工が先ならば、コンクリートの被り厚を確保しながら配筋できるという記事を読んだことがあります。万一ジャンカが入ってしまった場合でも鉄筋露出に至りにくいという効果もありそうです。

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▼梁の配筋。こちらは配筋が型枠より先。黄色いスペーサーで被り厚を確保しています。ストロボで闇に浮かんだ様子がなんとなく壮観です。
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▼電気配線はこのように施されるのですね。これはコンセント部と思われます。
当初床から30cmの高さ設定で着手してもらいましたが、プラグの抜き差しの際に腰の負担が少なくなるように、急遽途中から40cmに付け替えてもらいました。電気の御担当者様、御対応たいへんありがとうございました。
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▼内側の型枠が搬入されていました。型枠=断熱材というハイブリッドな発想で作られており、本工法の真骨頂の部材の1つです。この型枠はコンクリートが固まった後もばらさずに、断熱材として機能するとともに、コンクリートに密着して躯体結露を防ぐものです。
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第2回定例会議

2011年10月4日

 第2回定例会議が、施工者(現場監督さん)、設計士、電気担当者、設備担当者、住宅供給公社、施主が参加して開催されました。会場は、前回と同様、分譲地の現地販売事務所(コンテナハウス)です。

 内容としては、工程予定確認のほか、主に換気スリーブの取り付け位置確認、エアコンスリーブの取り付け位置確認、電気配線及びスイッチ類の位置確認を行いました。

 鉄筋コンクリート造のため、コンクリート打設前にこれらの位置確認が必要です。なお、給排水管の位置決めやコンセントの取り付け位置等を確定する必要から、システムバスやシステムキッチンの機種選定が必要ですが、この時点で施主側の最終決定ができておらず、早急な決定が求められました。

型枠工事 北棟外壁外側はおおむね完成

2011年10月2日

北棟外壁の外側型枠の組み付けがおおむね終わっていました。

▼青いバーで縦横格子状に型枠が固定されています。開口部は玄関になります。
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▼内部から、型枠と基礎の様子
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▼開口部は掃き出し窓になります。
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▼斜めの敷地境界線に沿ってジグザグになった部分。手前の方は、階段と物入れが配置されます。
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▼趣味の楽器練習室となる部分から空を眺む。RCは防音面でも有利です。
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友人宅で太陽光パネル設置(番外編)

2011年10月1日

近所の友人宅での太陽光発電パネル設置工事風景です。

▼パネル表面に配線が無い高出力型です。リフトでスルスルと2階の屋根にパネルを引き上げます。
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▼風が少しあるなかで、命綱無くヒョイヒョイと作業する様子には驚かされます。
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▼予め設置した金具の上にパネルを付けていきます。
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▼寄棟屋根の南面は、あと2枚で完成に至ります。
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